WordPress公式プラグインの更新コマンドメモ
kurudrive今どきは以下の 10up のスクリプトで GitHub から WordPress公式ディレクトリの SVN に自動で送った方が楽だが、メンテナンスなどで svn で入らないと行けない時もあるので改めてメモ。
GitHub - 10up/action-wordpress-plugin-deploy: Deploy your plugin to the WordPress.org repository using GitHub Actions
Deploy your plugin to the WordPress.org repository using GitHub Actions - 10up/action-wordpress-plugin-deploy
既存のリポジトリの取得
svn co https://plugins.svn.wordpress.org/vk-all-in-one-expansion-unit vk-all-in-one-expansion-unitユーザー名を指定
svn --username YOUR_NAMEリポジトリのアップデート
svn updateプラグインの更新を手動で行う場合
とりあえず trunk に更新したファイルを入れる
STEP
1
trunk をコミット
ファイルの追加も含めてコミット
svn add trunk --force
svn commit -m "コミットメッセージ"これで送信が開始される
STEP
2
タグを切る
trunkの上に移動してタグ用のディレクトリに複製
svn cp trunk tags/バージョン名で trunk が コピーされる
タグをコミットする
svn ci -m "tagging version 1.0"STEP
3
消す時
svn delete [ディレクトリ名]
WordPress公式ディレクトリに公開済みのプラグインのリポジトリの不要ファイルをsvnで削除する | 株式会社ベクトル
WordPressの公式ディレクトリにプラグインを登録・管理するには古くから svn が使用されています。svn での操作から入った人にはこの記事の内容はご存知と言いますか、知…
株式会社ベクトル 
投稿者プロフィール
-
名古屋のウェブ制作会社数社に10年程度務めた後、株式会社ベクトル設立。
企画・運営・コンサルティング〜WordPressを中心としたシステム開発まで幅広く携わる。
[ 著書 ]
・いちばんやさしいWordPressの教本（共著）
・現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド（共著）
[ 最近のWordPressコミュニティでの活動 ]
2018 WordCampOsaka セッションスピーカー
2017 WordCampKyoto セッションスピーカー
2016 WordCampTokyo LT
2016 WordCampKansai ハンズオン世話役
2015 WordCampTokyo セッションスピーカー
2015 WordCampKansai セッションスピーカー
2014 WordFesNagoya 実行委員 & セッションスピーカー
2013 WordCampTokyo セッションスピーカー（パネラー）
2013 WordFesNagoya 実行委員 & セッションスピーカー
2013 WordCrabFukui セッションスピーカー
他
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